かちわれろぐ

ひびわれでちょっとやりづらい話題など

デスペナルティの話

12月24日、クリスマス。休職して3ヶ月が経った。

今日の出来事

先日、休職期間の延長のため、再度医師の診断書をもらいに行った。
提出したところ、本日届いたので本社に送りました、と上役から連絡があった。
現在、連絡を受ける事すら苦痛になっている自分がいる。
来月は直接話がしたいらしい。出来れば彼一人で来てもらいたいものだ。

先日、メンタル不調で退職した同僚と話す機会があったので話をしたが、やはり『彼』の愚痴しか出なかった。
『彼』とは初回の引継ぎ以来、話をしていないが、『彼』の性格からして定期的に陰口を隣の庶務さんと話している事だろう。
そして変な意味で計算高い人間であるがゆえに、私が復帰したら奴隷のようにこき使うか、復帰出来なかったらそれまでよ、とプランを立てているのだろう。

管理職は何を管理するのかというと、会社の売上・利益を最大限に出す事が至上命令であると私は思う。
『最大限』とは何か、それは今の手持ちの駒(部下)を上手く使い切った上で出来うる事だ。
つまり、手持ちの駒を潰れるまで使い潰すようでは優れた上司とは言えない。
上手くニンジンをぶら下げ、部下を走らせ、追いつかないならチームで施策を打つ。
潰れないように、かつやりきらせるのが管理職の役目であろう。部下の管理は必須項目だ。
そもそも私が不調に陥った事に気付かない時点で、そして高圧的な態度で尻を叩く以外の施策を行う事が出来なかった時点で無能の極みだ。
不調に気付かなかったのであれば、そこはその器でない者と私は思う。

今後の方針を考える

恐らく現在の時点で『彼』は全てを不調に陥った私のせいにしようとしているだろう。
この時点で私の社内での未来はないに等しい。
そして私は復帰したらそのツケを一気に食らう事となるだろう。

それだけは避けたいと心から思う。
この先どう動くべきか。戦える体勢だけは整えておかねばならない。
パワハラで訴えるにしても材料が足りないし、客観的な判断が出来ない以上勝ち目は薄そうだ。

先日の引継ぎの際も使っているが、録音する準備は出来ている。
『撃っていいのは、撃たれる覚悟がある奴だけだ』。撃ち負けないように準備を整えなければならない。